2024年2月18日に山梨県甲州市塩山上井尻の清水寺に赤ちゃん(女児の遺体)を遺棄したとして、甲州市役所職員の須山真衣容疑者が死体遺棄の疑いで逮捕されました。
今回の記事では、須山真衣容疑者の顔写真,画像は?甲州市役所職員が塩山上井尻の清水寺に赤ちゃんを埋めた?について調査しました。
是非最後までご覧ください。
山梨県の甲州市役所職員が清水寺に赤ちゃんを埋めた?
事件は、
2024年2月18日に山梨県甲州市塩山上井尻の寺に赤ちゃん(女児の遺体)を遺棄したとして、甲州市役所職員の須山真衣容疑者が死体遺棄の疑いで逮捕されました。
犯人:須山真衣容疑者
山梨県甲州市の寺で乳児の遺体が見つかった事件で、警察は寺の近くに住む、甲州市の会計年度任用職員の女を死体遺棄の疑いで逮捕しました。 死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、甲州市塩山上井尻の甲州市の会計年度任用職員・須山真衣容疑者(32)です。須山容疑者は、甲州市塩山上井尻の清水寺の境内に乳児の遺体を遺棄した疑いです。 警察によりますと須山容疑者は容疑を認めていて、去年11月上旬、乳児を出産した直後に1人で寺の境内に埋めたと供述しているということです。 須山容疑者の自宅から寺までは、直線距離でおよそ100メートルです。 乳児の遺体は今月8日に発見されましたが、その後の市民からの情報提供で須山容疑者の関与が浮上しました。
日テレNEWSより
須山真衣容疑者の顔画像
須山真衣容疑者の顔画像について調査したところ、
顔画像は公開されていませんでした。
須山真衣容疑者のプロフィール
須山真衣容疑者のプロフィールについて調査したところ
名前:須山真衣
年齢: 32歳
住所:不明
職業:甲州市塩山上井尻の甲州市の会計年度任用職員
容疑:死体遺棄の疑い
となっています。
須山真衣容疑者はなぜ赤ちゃんを遺棄?その理由とは?
須山真衣容疑者が赤ちゃんを遺棄した理由について調査したところ、
「望まない妊娠で相談できなかった」
とのこと。しかし、「埋葬するため、お寺に埋めました」と容疑を認めています。
須山容疑者は赤ちゃんの母親とみられていて、「埋葬するため、お寺に埋めました」と容疑を認めているという。
FNNプライムオンラインより
世間の反応
世間の反応について調査したところ、
「今回の経緯は分かりませんが 虐待関連も母親だけが育児を背負わなければならなくて、追い込まれている事が少なくないので、駄目なら駄目でいいので手放す、とりあえずでも施設で保護してもらえるようにする必要があると思います。 専業主婦も多く、隣近所の顔見知りで見守っていた昔と違って、何がなんでも親が育てるべきという考えは、今の社会では難しいケースが少なからずあるように思います。 施設育ちだと可哀そうだとかそういうのでもなく、辛いと思ったらすぐにでも施設に入れるくらいにしていくべきです。」
「こういう事件で未婚の母というパターンは 結構若い人(10代での過ちとか)だと思ってましたが 甲州市役所職員の30代。これは少々びっくりしました。 この年代の方まで生活を含めた苦しい事情があるんでしょう。」
このように、育児が困難な状況になった場合は、手遅れになる前に施設で保護する必要があるといった意見や、32歳という年代で生活を含めた苦しい事情がありそうとの意見がありました。
最近では不況の影響なのか、乳児虐待や育児放棄と言った悲しい事件が頻繁におきていますよね。そういった事実をしっかりと受け止めて施設を充実させたりと対策を検討する必要があるのかもしれません。