ピンクサファイアのTAKAの死因は乳がん?余命宣告はいつから?

ピンクサファイアのTAKAの死因は乳がん?余命宣告はいつから?人物
ピンクサファイアのTAKAの死因は乳がん?余命宣告はいつから?

2023年12月22日、4人組ガールズロックバンド「PINK SAPPHIRE(ピンクサファイア)」のギターTAKAさんが12日に死去したとの報道がありました。

ピンクサファイアといえば、1990年代に人気を集めたロックバンドですよね。今年の4月29日にがん闘病を公表していました。

そこで今回は、ピンクサファイアのTAKAの死因は乳がん?余命宣告はいつから受けていたのか?について調査しました。

ピンクサファイアのTAKAの死因は乳がん

2023年12月22日、4人組ガールズロックバンド「PINK SAPPHIRE(ピンクサファイア)」のギターTAKAさんが12日に亡くなっていたことが報道されました。

悲しいご報告をさせて頂くことになります。

PINK SAPPHIREのギタリストTAKAが、2023年12月12日に永眠しました。

皆様の生前のご厚誼を深謝し、故人に心から哀悼の意を表しますとともに、謹んでご報告申し上げます。

TAKAの冥福を祈ると共にこれまで応援してくださった皆様に心より感謝申し上げます。

Xより

TAKAさんの死因について調査したところ

正式な死因は公表されていません

でした。

しかし、2011年12月に乳がんを告知されており、2022年春には余命宣言を受けていたそうです。これらの理由から、死因は「乳がん」もしくは「がんの転移」の可能性はあるかもしれません。※あくまで個人的な見解です。

2022年GW前に余命宣告(1年)

正式な発表があり次第更新していきたいと思います。

2011年12月に乳がんと告知されたTAKAは、約10年治療を続けてきたが、2022年春に余命宣告を受けたことをSNSで明らかにしていた。

音楽ナタリーより

乳がんの闘病を続けていたTAKAさんは今年4月にバンドのFacebookで「この事を打ち明けるのか、迷ったのですが…今もどう伝えたら良いのか……あまり整理も出来ていません。去年の丁度1年前 もうすぐGWに入ろうかという時期に『余命宣告』を受けました。化学療法(抗がん剤)の治療をしなければ余命1年(1年持つかどうか…)治療をして薬が効けば平均で約2~3年…薬が効かなくなれば、覚悟をして下さいと言われました」などと昨年4月に余命宣告を受けたことを明かしていた。

ENCOUNTより

乳がんはステージIIIだった

TAKAさんの乳がんがどのステージだったのか調査したところ、

ステージIII B期の進行乳がん

でした。

2012年の冬には右乳房の摘出手術を受けていますが、抗がん治療は続いていたそうです。また、闘病生活だけでなく、流産を経験した傷がいえてきたところでの手術だったのでとてもショックを受けていたことをブログで公表していました。

また、介護生活も重なっていたので相当精神的につらい状況だったかと思います。

みんなも知っているとかと思いますが、2011年の12月に乳がんの告知を受けました。

そして2012年の冬に大切な胸を失いました。
ステージIII B期の進行乳がんです。
末期がんのちょっと手前で手術も治療もギリギリできました。

実はその前にずっと望んでいた赤ちゃんも流産してしまいやっと少しずつ傷が癒えてきたところへ、今度は胸まで失ってしまったのです。

そして抗がん剤治療をしている時に、大好きな父が重度の認知症で家族全員で地獄のような介護生活をしたのち死んでしまった事・・
私は、、その時生きている感覚を失いそうになりました。

TAKA公式ブログより

世間の反応

SNSでの反応について調査したところ、

「ピンク・サファイアと言えば『PS I LOVE YOU』ですね。大好きな歌だったので、実はたまに思い出してはYouTubeで聞いてます。良い曲だった。」

「とにかくショックです。」

といった、ピンクサファイアの曲が大好きだったという声や、とにかくショックで悲しいとの声が多数ありました。

また、中には

「今年は次々とアーティストのご不幸があってとても残念に思います。」

といった今年に入って有名アーティストの方がたくさん亡くなっていることを悲しむ声もたくさんありました。

言われて気づきましたが、今年はたくさんの方が亡くなっていると思います。コロナと共存するために生活スタイルが変化してきたことも影響しているのでしょうか。

原因は分かりませんが、多くの人を勇気づけてきたアーティストの人が亡くなるのはやはり辛いですね。

ご冥福をお祈り申し上げます。

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