2023年5月14日のインスタグラムで背中にタトゥーが入っていると話題の鈴木おさむさん。
SNSでは、「これって本物?」「いつから入ってたの?」と言った驚きと疑問の声が上がっています。
そこで今回は、下記について解説します。是非ご覧ください。
- 背中のタトゥーは本物?
- 背中のタトゥーはいつから?
- 実は過去に批判殺到で炎上
鈴木おさむについて
鈴木おさむさんは、日本の放送作家、実業家です。
1972年に千葉県南房総市で生まれ、高校時代から放送作家を志し、明治学院大学在学中の19歳で放送作家デビューを飾りました。
1991年には放送作家としてデビューし、2003年には劇団「ザ・おさむショー」を開催しています。
また、2004年には「ブスの瞳の恋してる」を出版し、2011年には「芸人交換日記」を出版しています。
現在は株式会社BSフジ代表取締役社長を務めています。
背中にタトゥーは本物?いつから?
湿布貼ってたとこが赤くただれてしまった。転んだときに首と背中をやってしまい、何日か貼ってたら、こんなことに。どうやったら治るか知ってる人教えてください。
ただれより、背中の文字が気になったらスルーしてね。
参照元:Instagram osamuchan_suzuki
Instagramの投稿では、湿布を貼っていたところが赤くなっている写真を投稿していましたが、タトゥーが話題になっています。
写真がこちら。
スルーなんてできるかいっ!
調べたところ、背中の文字「美幸」はしっかりと体に刻まれており、タトゥーは本物でした。
2014年3月15日の「放送作家 鈴木おさむのネタ帳」のオフィシャルブログによると、結婚10年目の2011年12月に、奥様の大島さんへのクリスマスプレゼントとしてタトゥーを入れたとのこと。
タトゥーを初めて見た大島さんは、すごく喜んで「いつまでも見ていられる」と言ったそうです。
オフィシャルブログはコチラ→リンク
タトゥーと聞くと怖いイメージですが、それを払拭するぐらいの奥様への愛情を感じますね!
おさむさんらしいほっこりエピソードでした。
SNSでは、「どちらもスルーできませんでした」「よっ愛妻家!」「LOVEの証!」と盛り上がる一方で、「自分がやられたら気持ち悪いとしか思えない」との声もありました。
夫婦の仲が良いことは知っていましたが、ここまで良いとは!
タトゥーは次元が違いますね!
実は過去に批判殺到で炎上?賛否両論の意見
実は、過去のブログで公表した際に、批判殺到しておりました。
公表の翌日に下記のようにブログ更新しています。
昨日の妻の名前を背中に入れたことに関して、賛否両論、沢山の意見、本当にありがとうございます。勉強になりました。
この背中の名前を発表することで、怒る人もいるだろうなと思いました。だけどね。自分達は自分達のやり方で夫婦していきます。
もし自分が先に死んだ時に、死んだ僕の体の背中の妻の名前を妻が見た時に、そっと触って、色んな事思い出すきっかけになってくれたらいいなとか思ったりして
参照元:放送作家 鈴木おさむのネタ帳
このように、鈴木さんは受け入れつつも、自分たちの夫婦のやり方やタトゥーを入れた理由を伝えていました。
意見の中には、「タトゥーがあると子供と一緒にプールにいけない」などの真っ当なものもあったそうです。
タトゥーとなると怖いイメージもある中で、鈴木さんの様な理由で入れるタトゥーもありますが、公共の場での線引きなどは難しいかもしれませんね。