2024年2月15日に当時5歳の娘を殺したとして、宮本菜々美容疑者と関川亮容疑者が逮捕されました。
今回の記事では、宮本菜々美容疑者の顔写真,画像は？青森県八戸市柏崎4丁目の自宅で虐待で娘を殺害？について調査しました。
是非最後までご覧ください。
青森県八戸市柏崎4丁目の自宅で虐待で娘を殺害？
事件は、
2024年2月15日に当時5歳の娘を殺したとして、宮本菜々美容疑者と関川亮容疑者が逮捕されました。2024年1月7日に5歳の娘である宮本望愛さんを浴室に連れ込んで水を浴びせて放置し、低体温症による急性循環不全で死亡させた疑いがもたれています。
2024年16日、八戸児童相談所が昨年7月と9月の計2回虐待通告を受けたが、望愛ちゃんと面接したのは10月末の1度だけで、11月末に指導を終結していたことが判明。2023年6月に千葉県松戸市から八戸市へ転入し、7月28日と9月22日に虐待通告とのこと。
犯人：宮本菜々美容疑者
宮本菜々美容疑者は、娘に水を浴びせて放置するという虐待行為をして死亡させた疑いとのこと。育児や家庭環境に何があったのか不明ですが、わが子に苦しませて死亡させるなんて悲しい事件ですよね。しっかりと調査してほしいと思います。
逮捕されたのは、八戸市柏崎4丁目の無職・宮本菜々美容疑者（21）と無職・関川亮容疑者（31）の2人です。 警察によりますと、2人は2024年1月7日の午後5時頃～午後9時半までの間に、当時5歳の娘・宮本望愛（みやもと・のの）さんを浴室に連れ込んで水を浴びせて放置。その後、低体温症による急性循環不全で死亡させた疑いが持たれています。
ATV NEWSより
青森県八戸市で1月、宮本望愛ちゃん（5）が水を浴びせられ死亡した事件で、県は16日、八戸児童相談所が昨年7月と9月の計2回虐待通告を受けたが、望愛ちゃんと面接したのは10月末の1度だけで、11月末に指導を終結していたと明らかにした。 県警は今月15日、傷害致死の疑いで、母親の無職菜々美容疑者（21）と、交際相手の無職関川亮容疑者（31）を逮捕。虐待が常態化していたとみて詳しい経緯を調べている。 県によると、母子は昨年6月に千葉県松戸市から八戸市へ転入し、7月28日と9月22日に虐待通告があった。
KYODOより
宮本菜々美容疑者の顔画像
宮本菜々美容疑者の顔画像について調査したところ、
顔画像は公開されていました。
宮本菜々美容疑者のプロフィール
宮本菜々美容疑者のプロフィールについて調査したところ
名前：宮本菜々美
年齢： 21歳
住所：青森県八戸市柏崎4丁目
職業：無職
容疑：殺人の疑い
となっています。
児童相談所の対応について
八戸児童相談所は、2023年の7月に「子供を蹴ったり、たたいたりしていると聞いた」との情報が寄せられ、9月にも県警から情報があったとのこと。どちらも虐待が疑われるとの情報が寄せられていたようです。
7月の通報後は、両容疑者に計１０回以上電話したが、面接に応じず、10月末にようやく面接ができ、望愛ちゃんの体を確認したところ、虐待が疑われる傷はなかったとのこと。
このように最初の通報から面接するまでにはかなりの日数が経過しています。容疑者は虐待を疑われていると分かっているはずですので、傷が治るのを待っていたとしか思えませんよね。もっと別の対応ができなかったのかと思ってしまいます。
県によると児相に７月２８日、「子どもを蹴ったり、たたいたりしていると聞いた」との通報があり、職員が同日、家庭訪問をしたものの両容疑者には会えなかったという。虐待に関する情報は９月２２日にも県警から寄せられた。
最初の通報後、児相は両容疑者に計１０回以上電話したが、仕事などを理由に面接に応じず、職員が両容疑者と望愛ちゃんに初めて会えたのは１０月３１日で、面接はこの１回だった。望愛ちゃんの体を確認したところ、虐待が疑われる傷はなく、１１月３０日に指導を終えた。
読売新聞より
宮本菜々美容疑者はなぜ娘を殺害？その理由とは？
宮本菜々美容疑者の殺害理由について調査したところ、
今のところ不明
とのこと。情報が公開され次第更新したいと思います。
虐待かもと思った場合には児童相談所虐待対応ダイヤルへ
身の回りで、「この子大丈夫？」「何か抱えているのかな？」と言った虐待ではなく、少し気になる子供がいる場合でもいいので、相談する窓口として『189（児童相談所虐待対応ダイヤル）』を使うようにしましょう。幼い命が奪われることを防ぐことができるかもしれません。
元児童相談所職員 小木曽宏氏 「通報を躊躇（ちゅうちょ）する、『まだそれはしない方がいい』よりは、まずは相談する窓口として『189（児童相談所虐待対応ダイヤル）』を使っていただきたい」
日テレNEWSより
世間の反応
世間の反応について調査したところ、
「こども家庭庁の少子化対策増税なんかあってもこういう家庭の子どもは救えないと思う。 少子化時代に生まれた子どもが安全に過ごすためにも、男女関係の認知が歪んだカルトを政治や家庭に付け入らせない、コイツラが無理強いするような育児できない性格や精神力の人に無理に産ませない。」
「どうしたら子供にそんな事が出来るのか不思議です。世の中が愛で溢れるようになることをただ祈るばかりです。 容疑者にはしっかり過ちを償って欲しい。」
このように、少子化対策をしても今回の事件のような家庭の子供は救うことができておらず、無理に子供は産まないでほしいとの意見もありました。
経済的能力や、環境を考えて出産する人は増えてきているかもしれませんが、望んでいない出産や育児をする気がない人は、避妊をするなどの対応をしたりして犠牲になる子供を増やさないでほしいですよね。
世の中には様々な環境の人がいるので、非常に難しいかもしれませんが、とにかく小さな命が守られる世の中になってほしいものです。
