FIBAバスケ ワールドカップ2023 沖縄のチケットは?日程や会場も!

スポーツ

皆さん、FIBAバスケットボールワールドカップが2023年に行われます!

世界最高峰のスター選手が出場するバスケットボールワールドカップ2023は、史上初の3ヵ国共催です。

見どころは、日本が初めて自国開催するグループステージ1次ラウンドがあるため、今大会は大盛り上がり間違いなし!

そして日本は予選を突破して本戦出場を決めており、世界ランク36位から順位を上げることができるかに注目です。

他にも、アメリカが3連覇を目指す戦いや、中国が地元アジアでの活躍を見せるかなど、見どころはたくさんあります。世界最高峰のバスケットボール大会をお見逃しなく。

この記事では、FIBAバスケットボールワールドカップ2023のチケット購入方法やチケット代金、日程・会場や日本代表選手を紹介していきます。

参照元:FIBA バスケットボールワールドカップ 2023 アジア地区特設サイト

バスケワールドカップ2023のチケット購入方法

日本でせっかく行われるFIBAバスケットボールワールドカップを皆さん現地で観戦したいですよね。

チケットは、販売されているチケットは既に完売もたくさん出ております。(日本戦はすべて完売)

「1Day Pass」 (2試合セット) 2023年5月中旬(予定)
・1日2試合のチケット。大会期間全10日間分、10種類のパッケージを販売予定。
・販売カテゴリー:カテゴリー1,2
※2Day Passの販売状況により、販売されない日程およびカテゴリーがある場合がございます。

「Single Game Tickets」 (1試合ごと) 2023年6月中旬 (予定)
・1試合ごとのチケット。各試合カテゴリー1,2,3を販売予定。
・販売カテゴリー:カテゴリー1,2,3
※2Day Pass、1Day Passの販売状況により、販売されない試合およびカテゴリーがある場合がございます。

なお、チケット価格は、カテゴリー1:75,000円、カテゴリー2:55,000円となっています。

チケット購入したい方は、いつ販売されるのかを定期的にチェックしましょう。

チケット販売は、公式サイトからチェックして購入しましょう!→FIBA公式サイトリンク

バスケワールドカップ2023の日程・会場

各ラウンド毎に会場も異なりますので、確認していきましょう!

日程および会場は以下の通りです。

日程

8月25日 (金)~8月30日 (水):1st Round(フィリピン、インドネシア、日本)

8月31日 (木)、9月3日 (日): 2nd Round(フィリピン、インドネシア、日本)

9月5日 (火)、9月6日 (水):準々決勝(フィリピン)

9月7日 (木):5~8位決定戦(フィリピン)

9月8日 (金):準決勝(フィリピン)

9月9日 (土):3~4決定戦(フィリピン)

9月10日 (日):決勝(フィリピン)

また、日本開催(沖縄県)の試合日程は下記の通りです!

8月25日(金)
ドイツ vs 日本
フィンランド vs オーストラリア

8月26日(土)
スロベニア vs ベネズエラ
カーボベルデ共和国 vs ジョージア

8月27日(日)
オーストラリア vs ドイツ
日本 vs フィンランド

8月28日(月)
ジョージア vs スロベニア
ベネズエラ vs カーボベルデ共和国

8月29日(火)
ドイツ vs フィンランド
オーストラリア vs 日本

8月30日(水)
スロベニア vs カーボベルデ共和国
ジョージア vs ベネズエラ

会場

日本の会場は、沖縄県沖縄市のある沖縄アリーナとなっております。

・交通アクセス

那覇空港~高速バスで沖縄南IC(40分)、徒歩8分

那覇空港~路線バスで沖縄市運動公園前(60分)、徒歩10分

那覇空港~モノレール旭橋駅、バスターミナル112番(75分) 第五ゲート(7分)

詳しくは、沖縄アリーナ公式サイトをご確認ください→こちら

今回の見どころの1つ、日本最大級のバスケットボール専用アリーナである沖縄アリーナで熱戦が繰り広げられます。

バスケワールドカップ2023の組み合わせ

日本(FIBAランキング36位)はグループEで、ドイツ(同11位)、フィンランド(同24位)、オーストラリア(同3位)と同じグループです。

同じ会場のグループFは、スロベニア(同7位)、カーボベルデ共和国(同64位)、ジョージア(同32位)、ベネズエラ(同17位)です。

参照元:FIBAバスケットボールワールドカップ2023

日本のこれまでの成績

ワールドカップの今までの成績は、1974年の11位が最高となっています。

2023年のワールドカップでは日本は36位となっているため、順位を上げることができるのか期待ですね。

また、2020年の東京オリンピックでは、NBAの渡邊雄太選手や八村塁選手を擁して、アメリカやスペインなどの強豪国に善戦しました。

2023年のワールドカップでは、初勝利を目指しています。

順位世界ランク
196313位
196711位
197113位
197411位
197814位
198623位
199815位
200621位
201931位48位

2022年に行ったイラン(同22位)との国際強化試合では、85-74、79-71と2連勝していますので、今大会は期待したいですね!

日本代表メンバー

バスケットボールワールドカップ2023に出場する日本代表メンバーが発表されました。

NBAの渡邊雄太や帰化枠のホーキンソンなど、世界に通用する選手たちが揃っております。

日本代表はアジア予選で無敗の首位を走り、初の決勝トーナメント進出を目指します。

それでは、日本のバスケ界を引っ張るメンバーを見ていきましょう。

No.名前ポジション身長所属クラブ
#1ニック ファジーカスC207cm川崎ブレイブサンダース
#2比江島 慎SG191cm宇都宮ブレックス
#3永吉 佑也PF198cmライジングゼファー福岡
#4須田 侑太郎SG190cm名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
#5富樫 勇樹PG167cm千葉ジェッツ
#6安藤 周人SG190cmアルバルク東京
#7ジョシュ ホーキンソンC/PF208cm信州ブレイブウォリアーズ
#8マシュー マキノC205cm信州ブレイブウォリアーズ
#9細川 一輝SG187cm三遠ネオフェニックス
#10吉井 裕鷹SF196cmアルバルク東京
#11川真田 紘也C204cm滋賀レイクス
#12テーブス 海PG188cm滋賀レイクス
#13渡邉 飛勇C207cm琉球ゴールデンキングス
#14西田 優大SG190cmシーホース三河
#15井上 宗一郎PF201cmサンロッカーズ渋谷
#16河村 勇輝PG172cm横浜ビー・コルセアーズ
#17市川 真人C206cm白鷗大学
#18小川 敦也PG190cm筑波大学
#19金近 廉SF196cm東海大学
#20川島 悠翔PF200cm福岡大学附属大濠高等学校
※2023年2月14日のデータ

PGの富樫 勇樹選手と河村勇輝選手の二人が早い展開で相手をいかに崩していくのかに期待がかかります。

両者ともに自ら決める選択肢も持っているため、とても高い攻撃力を有していると言えるでしょう。

個人的な話になりますが、18歳から特別指定選手でBリーグでも活躍していた河村勇輝選手の高校時代の試合を見ていたので、とても期待しています。

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