10月31日、鬼束ちひろさんが公式サイトで43歳の誕生日を報告しました。
しかし、そのメッセージには驚くべき内容が含まれており、SNSでも話題になっています。
その内容は、鬼束ちひろさんは「人前に出れなき状態でした」とのこと。
一体、彼女はいつから沈黙していたのでしょうか?そして、その理由とは何なのでしょうか?
調査したところ、衝撃の事実が判明しました。
この記事では、鬼束ちひろの沈黙のについて徹底調査しましたので是非最後までご覧ください。
鬼束ちひろが沈黙やぶり「人前に出れなき状態」だったと発言
鬼束ちひろさんは、公式サイトにて次のような発信をしています。
「実は今、ジョイナーちび、歯の治療が長引いていて、人前に出れなき状態でした。でも、それも終わりに近づいているので、マダムちび自身、「もうすぐ歌える!!」というきもちでいっぱいです」
CHIHIRO ONITSUKA OFFICIAL SITE 2023.10.30 SPECIALより
なんと、現在は人前に出れなき状態(出れない状態)だったとの衝撃発言が!理由は歯の治療だったそうですよ。
なんだそんなことかと思いそうですが、人前に出るお仕事の性質上、外見を気にするのも当然ですよね。アーティストであれば口元に注目されるのも仕方がないと思います。
具体的にいつから人前に出れなき状態だったのかは不明ですが、沈黙していたのは2年以上前からでした。
歯の治療で2年以上もかかるとは考えにくので他にも理由があるのでしょう。
次でその理由に迫りますので、是非ごらんください!
鬼束ちひろの沈黙の理由は救急車を蹴って逮捕!
鬼束ちひろさんがいつから沈黙していたのか調査すると、衝撃の事実が判明しました。
なんと2021年11月28日に救急車のドアを蹴ってへこませ、器物損壊の疑いで現行犯逮捕されていました。
鬼束ちひろさんの友人が体調を崩した際に救急車を呼んだ際に、通行人に悪口を言われたのが理由だったそうです。それが理由で鬼束ちひろさんはパニックに陥ってしまい、救急車を蹴ったのが理由でした。
この逮捕によって2022年1月21日に不起訴処分を受け、その後から沈黙しています。
救急車を蹴って現行犯逮捕されてしまったことで、世間からも様々なバッシングもあったりもしたそうですが、事件の真相を聞くと、鬼束ちひろさんに同情してしまいますよね。
確かに救急車を蹴ってしまうことは悪いことですが、調べたところ、鬼束ちひろさんは2002年の全国ツアーの際にパニック障害を発症していました。
精神的なストレスもかかる職業上、友人の体調不良によって救急車を呼ぶという非日常的な時に悪口を言われたことでパニックになってしまったのでしょう。
鬼束ちひろはもうすぐ歌える!活動予定は?
先ほどもあったように、鬼束ちひろさんは公式サイトにて「もうすぐ歌える!!」と発信しています。
また、次のように前向きな文面もありましたよ。
今日で43歳になりました。お騒がせ鬼束ジョイナーちびマダムです。しゃもじもなべおおばさんとおじさんです。なので幸せです。
支えてくれるファンの方々、家族、ダーリン、いえねこみんなのために歌を届けたくてストック、楽しみにしてて下さいね。
CHIHIRO ONITSUKA OFFICIAL SITE 2023.10.30 SPECIALより
「幸せです」「歌を届けたくてストック、楽しみにしてて下さいね」というファンには嬉しい文章ですよね。
活動を休むことで幸せと感じられる時間を過ごし、また素敵な曲を世の中に発信していってほしいと思います。
いつから活動再開するのかは未定ではありますが、ストックもあるそうですので、近いうちに曲をリリースしてくれることを楽しみに待ちましょう。