2024年1月19日に弘前市上白銀町の弘前市役所の生活保護の窓口で包丁を持って叫んでいたため、中澤康全容疑者が逮捕されました。
今回の記事では、中澤康全容疑者の顔写真！青森県の弘前市役所で地獄に落としてやると包丁もって逮捕について調査しました。
是非最後までご覧ください。
青森県弘前市上白銀町の弘前市役所で包丁所持
事件は、
概要：2024年1月19日に、青森県の弘前市役所に包丁をもって生活保護の窓口で「ぶっ殺すぞ。地獄に落としてやる。今日は包丁を持って来た」と叫んでいた中澤康全容疑者が銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕逮捕されました。
犯人：中澤康全容疑者
中澤康全容疑者は市役所の職員2人に対して包丁を持って叫んでいたとのこと。市役所からの通報を受けて駆け付けた警察官が現行犯逮捕しており、けが人はいなかったようです。
職員やほかの人に怪我人はいないとのことで、被害者が出なくて本当に良かったと思います。
警察や弘前市によりますと、中澤容疑者は19日正午すぎ、弘前市上白銀町の弘前市役所の生活保護を専門とする窓口を訪れ、応対した職員2人に「ぶっ殺すぞ。地獄に落としてやる。今日は包丁を持って来た」などと叫び、タオルに包んだ状態の包丁（長さ約15cm）をカウンターに置いたということです。 市役所からの通報を受けて駆け付けた警察官が、中澤容疑者を銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕しており、職員や来庁者にけがはないということです。
ATVNEWSより
中澤康全容疑者の顔画像
犯人の中澤康全容疑者の顔画像について調査したところ、
顔画像は公開されていませんでした。
情報が公開され次第更新したいと思います。
中澤康全容疑者のプロフィール
中澤康全容疑者のプロフィールについて調査したところ
名前：中澤康全
年齢： 53歳
住所： 弘前市山崎1丁目
職業： 無職
容疑： 銃刀法違反の疑い
となっています。
中澤康全容疑者は、53歳で無職とのこと。生活保護を受けていたようですが、何が理由でこのような行動をしたのか気になりますよね。理由については後述していますのでぜひご覧ください。
中澤康全容疑者はなぜ包丁を持って叫んだのか。
中澤康全容疑者の犯行理由について調査したところ、
受給している手当に不満があった
と供述しているとのこと。
中澤康全容疑者は以前から相談に来ていたようですが、アルコール依存症の方だったようです。アルコール依存の人は障がい者加算がつかないということに不満を持っており、トラブルは以前からあるとのこと。
アルコール依存でお金の管理もできず、生活保護の受給額を上げろと要求してくるのは、非常に理解しがたいですよね。そういった人に対してはアルコール依存を解消できるように本人に病院へ行くように促すだけでなく、どうにかして病院へ行かせて改善できるような対応が必要なのかもしれません。
もちろん市役所の業務範囲外になるとは思いますが、他にもこういった人はいると思うので、何か良い方法がないか探したいものですね。
中澤容疑者は窓口で受給している手当に不満があったという趣旨の話をしていたということです。
RAB青森放送より
市によりますと中澤容疑者は月に1回ほどの頻度で生活保護について相談をしていて、以前から受給額へ不満があることを話していたということで、警察が当時の状況などを詳しく調べています。
青森テレビより
Q.以前にトラブルなどはありましたか?
毎月、1か月に1回は来てですね。アルコール依存症の方なんですが、生活保護でいう障がい者加算に該当しないっていう意見があって。それで障がい者加算がつかないことに不満を持って窓口のほうにいらっしゃるっていう…。市としてはですね、障がい者加算が付かないっていう理由を、ちゃんと説明してはいたんですけれども。どうしても本人がアルコール依存症でアルコールにいっぱいお金を使ってしまって。あと飲食店とかでも、いっぱい使ってしまったりして…。
ATVNEWSより
世間の反応
世間の反応について調査したところ、
「誰も怪我しなかったのが幸い。」
「アルコール依存症で障害加算がつくわけがない。」
「働かない人のためじゃなくて、働けない人のためにあるのが生活保護なのだ。」
このように、けが人がいなくてとにかく良かったとの意見が多数でした。また、アルコール依存症の人に加算が付くわけがなく、本当に必要な人に対して渡すお金という意見も多くありました。
生活保護は必要だったのかもしれませんが、必死に働いている人が生活保護を受けている人と同額の収入の人も多くいるかと思います。難しいことかもしれませんが、そういった人が世の中にはいること理解して感謝の心を忘れずに受けてほしいものです。やはり人は感謝の心は忘れてはいけませんね。
