2024年1月25日に愛媛県西条市の交差点で自転車に乗っていた16歳の女子高校生が大型のトラックにはねられる事故が起きました。トラックは女子高校生を700mも引きずって走行したとのこと。
このトラックを運転していた鳥津春紀容疑を過失運転致傷の現行犯で逮捕されました。
今回の記事では、鳥津春紀容疑者の顔写真,画像は？愛媛県西条市の交差点で女子高校生がトラックに引きずられた！について調査しました。
是非最後までご覧ください。
愛媛県西条市で女子高校生がトラックにはねられ700m引きずり
事件は、
概要：2024年1月25日に、愛媛県西条市の交差点で自転車に乗っていた16歳の女子高校生が大型トラックにはねられ、そのまま約700m引きずられました。現行犯で鳥津春紀容疑者は逮捕されました。また、女子高校生は、ドクターヘリで松山市内の病院に搬送され、手当てを受けていますが、腰の骨を折るなどのけがをしていて重傷とのこと。
犯人：鳥津春紀容疑者
鳥津春紀容疑者は、女子高校生を自転車ごとはねましたが、そのまま約700mも引きずって走行したという事件。自転車は原型をとどめておらず、ぐしゃぐしゃになっていました。
被害者の女子高校生は、腰を折る重傷で大怪我をしています。大型トラックは、人だけでなく車にぶつかっても人の命を簡単に奪ってしまうほど危険な乗り物ですよね。そんな大型トラックが女子高生をはねたのにも気づかずに走行するという信じられない事件だと思います。
毎日のように交通事故は起きていますが、トラック運転手やタクシー運転手など、様々な運転を仕事としているプロのドライバーの方々は、日々安全運転の意識を高めてほしいと思いますよね。
実際にどんな事故が起きているのか、認識してもらえるようにして事故を起こさない意識を高める等の対策をとってほしいものです。
どうか被害者の女子高校生が少しでも良い状態になることを祈っています。
25日朝、愛媛県西条市内の県道で、自転車に乗っていた女子高校生が大型トラックにはねられ、約700メートル引きずられる事故がありました。高校生は重傷とみられ、警察は、運転していた男を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。
itv あいテレビより
この事故で女子高校生は腰や胸などを強く打ち、ドクターヘリで松山市内の病院に運ばれました。意識はあるものの腰の骨を折るなどの重傷ということです。
テレビ愛媛より
鳥津春紀容疑者の顔画像
犯人の鳥津春紀容疑者の顔画像について調査したところ、
顔画像は公開されていませんでした。
鳥津春紀容疑者のプロフィール
鳥津春紀容疑者のプロフィールについて調査したところ
名前：鳥津春紀容疑者
年齢： 60歳
住所：愛媛県伊方町二見
職業： 会社員
容疑： 過失運転致傷の現行犯
となっています。
鳥津春紀容疑者は、60歳と高齢なトラック運転手でしたが、ベテラントラック運転手なのでしょうか。調べてみた所、運転歴については不明でしたが、ベテラン運転手であればしっかりと安全運転の意識を持ってほしかったと思いますよね。
また、高齢なことが理由で注意散漫になるのであれば、トラックの運転は辞める必要もあるのではないでしょうか。もしそうしていれば被害者の女子高校生のような人を出すこともなかったと思ってしまいます。
何が正解なのかはわかりませんが、早く交通事故が減る良い対策などが見つかればと思います。
鳥津春紀容疑者はなぜ700mも引きずった？その理由とは？
鳥津春紀容疑者の犯行理由について調査したところ、
「縁石に乗り上げたと思って、コンビニで確認したら人がいた」
とのこと。まさか人を引いたとは思っていなかったそうです。
警察は大型トラックを運転していた伊方町二見の会社員・鳥津春紀容疑者（６０）を過失運転致傷の現行犯で逮捕。鳥津容疑者は容疑を認め、「縁石に乗り上げたと思って、コンビニで確認したら人がいた」と供述しているということです。
テレビ愛媛より
世間の反応
世間の反応について調査したところ、
「折の巻き込み事故は左後方の確認不足が１００％原因です。 私はトラックでは無いですが、バス運転士です。 交差点は安全確認するポイントが多いですが、意識の大半が左後方に向けて左折を行っています。 極端に言えば左後方を見ながらハンドルを切ります。 なので左後輪に接触したのが縁石なのか人なのか分からないと言う事は見ていない証拠です。」
「大型トラックは左折時、死角が出ない様ミラーが設置されている。確認不足の巻込み事故だろう。漫然運転は事故を起こすのが必須だ。「縁石に乗り上げたと思った」が漫然運転を供述している様なものだ。しかも700メートルの引き摺り。原形を留めない自転車だったが高校生は重傷と言う事で命を落とさず本当よかった。傷害もなく完治することを祈ります。」
「点滅信号時の自転車って突っ込んでくるから、街路樹で確認しづらいこともしばしば。交差点の信号待ちで道路にはみ出てる自転車もほんとに危ない。立ちごけする人もいるしね。 車は左折時の幅寄せと後方確認、ショートカット右折をしないこと、交差点内徐行、早めのウインカーが大事ですね。」
このように、トラックやバス等の大型車を運転する際にはミラーでしっかりと確認できるようになっているため、接触したのが縁石か人かわからないというのは確認していない証拠との意見が多数ありました。
また、自転車は点滅でも突っ込んでくる、確認もしづらいとの意見も多くありました。自転車もかなりのスピードを出すことができる乗り物ですので、自転車側もしっかりと安全教育をすべきかもしれません。
